おかず!
肥満やメタボの根本的な原因!
糖質とはどんな栄養素?
栄養素
タンパク質
脂質
糖質
④ ビタミン類
⑤ ミネラル類
タンパク質は、体の細胞や組織を作る材料になります。
脂質は、血管の材料や、ホルモンの材料になります。
糖質は、体を作る材料にはならず、単にエネルギー源です
糖質とは、炭水化物から食物繊維などを取り除いた物。
つまり精製された炭水化物。
サトウキビを精製して作った「上白糖」、つまり白砂糖も糖質ですね。
食べることによって、血糖値を上昇させるのは、糖質だけです。
そして上昇した血糖値を下げるために、インスリンが分泌されます。
このインスリンの過剰が、肥満やメタボを含む、さまざまな問題を引き起こしているのです。
インスリンの本当の姿を知っておく!
インスリンの本来の働きは、あなたが食べたタンパク質を、アミノ酸として体内に取り込む作用です。
また取り込んだアミノ酸から筋肉を合成するときに、インスリンが働いています。
インスリンの本来の働きは、タンパク質の体内での代謝に関係しているのです。
インスリンには「基礎分泌」と呼ばれる、常に少量のインスリンが、全身で分泌されており、このインスリンの働きによって、さまざまな組織や臓器が正常に働くことができる。
インスリンは膵臓だけでなく、脳の神経細胞からも分泌されており、脳の神経細胞を保護する働きをしている。
脳の神経細胞は、とても高いエネルギー代謝を持っており、その神経細胞のミトコンドリアも、高い活性を保っている。
脳のインスリンは、このミトコンドリアにも作用して、ミトコンドリアの高い活性を助けている。
インスリンは、体内のさまざまな組織が正しく働くために、必須のホルモン。
過剰なインスリンの分泌が体に与える悪影響
糖質を過剰に摂取すると、血糖値が上がって「高血糖」になります。
それを下げるために大量の「インスリン」が分泌されます。
血液中のインスリンが過剰になる。
この過剰に分泌されたインスリンが、肥満やメタボを引き起こします。
「① インスリン過剰分泌による肥満とメタボの進行」
インスリンには、過剰な糖質を、筋肉や脂肪細胞の中に取り込む作用があります。
筋肉や脂肪細胞に取り込まれた「糖質」は、グリコーゲンや中性脂肪に変換されます。
あなたの体脂肪を増やしているのは、過剰に摂取された「糖質」と「インスリン」の作用です。
過剰な糖質の摂取を続けることで、体脂肪量がドンドンと増加していきます。
反対に、食事でコレステロールを食べても、あなたの体脂肪は増えません。
コレステロールは、インスリンを分泌させませんから、体脂肪にならないのです。
コレステロールは、体脂肪にならずに、ホルモンの材料になります。
体脂肪になるのは糖質だけ。
「② インスリンの過剰による発がんリスクの増大」
インスリンは細胞が生きて活動するために必須のホルモンですが、それは適正量でなければいけません。
しかし糖質を過剰に摂取すると、分泌されるインスリンも過剰になります。
そして過剰になったインスリンは次のような問題を起こします。
❶ 活性酸素を増やし酸化ストレスを高める
❷ 細胞の増殖や成長を促し「発がんリスク」を高める
体内で過剰なインスリンは、活性酸素を作り出し、酸化ストレスを高めます。
これによって動脈硬化が進行して心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まったり、細胞の老化が早まったり、発がんリスクが高まったりします。
またインスリンには、わずかですが細胞の増殖や成長を早める作用があります。
そしてインスリンが分泌されると、「インスリン様成長因子(IGF)」が作り出されます。
このIGFには、強い細胞増殖作用と細胞の成長を促す作用があります。
過剰なインスリンによって、IGFが過剰になると、過度な細胞増殖が促され、正常な細胞がガン細胞に変化するリスクが高まるのです。
インスリン抵抗性が体に与える悪影響
過剰な糖質の摂取を繰り返すと、過剰なインスリンの分泌が繰り返され、やがて細胞がインスリンに反応しなくなります。
インスリンが分泌されても、脂肪細胞や筋肉が糖質を取り込まなくなるのです。
いくらインスリンが分泌されても、血糖値がぜんぜん下がらなくなる。
これを『インスリン抵抗性』と呼びます。
糖質過剰な食生活を続けていると、あなたの体は『インスリン抵抗性』を示すようになるのです。
たとえば、このインスリン抵抗性が、あなたの脳で起きた場合、あなたはアルツハイマー型認知症になるリスクが高まります。
脳でインスリン抵抗性が高まってしまうと、① インスリンによる神経保護作用が低下し、② ミトコンドリアの活性が低下して神経細胞へのエネルギー供給が減少し、③ 脳での炎症抑制効果が低下して炎症が起きやすくなります。
その結果、脳の神経細胞の破壊が進んで、アルツハイマー型認知症のリスクが高まります。
またうつ病のリスクも高まるのです。
コレステロールは体に悪くなかった!
コレステロールとは、動物性の脂肪、飽和脂肪酸のこと、つまりラードですね。
コレステロールは、体内で血管の材料や、ホルモンの材料になる、とても重要な栄養素です。
コレステロールには悪玉も善玉もありません。
よくLDLコレステロールは悪玉で、HDLコレステロールが善玉なんて言いますが、このLDLとかHDLと呼ばれているのが「リポタンパク質」です。
この「リポタンパク質」とは、コレステロールを全身に運ぶための、いわばコンテナで、LDLが行きのコンテナ、HDLが帰りのコンテナです。
糖質を過剰に摂取していると、このLDLやHDLの「リポタンパク質」の質が低下。
高血糖によって、LDLが酸化され、HDLが機能不全に陥ります。
糖質過剰症候群とは!
過剰な糖質を食べ続けると『糖質過剰症候群』と呼ばれる状態に陥ります。
それは次のような症状です。
内臓脂肪の増加による腹部肥満
中性脂肪の増加
HDLコレステロール値の低下
血糖値の上昇
血圧の上昇
動脈硬化の促進
過剰な糖質の摂取によって、肥満が進行し、LDLコレステロールが酸化され、中性脂肪が増加します。
またHDLコレステロールが機能不全に陥り、低下します。
インスリン分泌が増えることで、「インスリン」+「IGF」が『レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系』を活性化し、血圧を上昇させます。
よく高血圧の時に、塩分を控えるようにお医者さんから指示されますが、塩分を控えても、血圧は下がりません。
血圧を上げているのは、糖質だからです。
どんな糖質をどのくらい食べるべきか?
糖質をまったく摂らない方が良いのかというと、それも違います。
それは、私たちの脳の報酬系には、糖質に反応して、糖質を食べると幸福感を感じる仕組みがあることでも分かります。
原始時代の、非常に糖質が貴重な時代に、なんとか私たちに糖質を摂らせようとして、脳の報酬系が、糖質を食べると幸福感を感じるように発達したのなら、適量の糖質は、私たちにとって必要な栄養素なのです。
糖質は未精製の全粒穀物で摂る
1食の主食は玄米を小さな茶碗にすり切り一杯
砂糖や白米などの、食物繊維を取り除いた、いわゆる精製された糖質は、急激に血糖値を上昇させ、インスリン分泌を促します。
それに対して、玄米などの全粒穀物は、食物繊維があり、血糖値の急激な上昇を起こしません。
ですからインスリン分泌も限定的ですね。
ですから松ちゃんは、玄米食をおすすめしています。
また玄米食であれば、不足しがちな食物繊維や、亜鉛、ナイアシンなどの貴重な栄養素も補給することができますね。
主食は玄米を小さな茶碗にすり切り一杯が適量と思います。
カロリー制限は百害あって一利なし
ダイエットをカロリーで考えることは間違いです。
3大栄養素のうち、肥満に関わるのは糖質だけです。
反対にタンパク質や脂質は、体の組織を作ったり、ホルモンを作るための大切な材料ですから、不足すると、体の恒常性が維持できなくなります。
すると恒常性を維持するために、必要な栄養素を得るため、飢餓系オートファジーが起こり、マクロファージが、あなたの体の細胞を、手当たり次第に分解し始めます。
そうして分解した細胞から、ビタミンやミネラルなど、恒常性の維持に必要な栄養素を取り出すのです。
そうすると当然、骨が脆くなったり、筋肉が少なくなったり、いろいろ問題が起こります。
ホルモンバランスが悪くなり、副腎疲労などから、慢性疲労状態になったりもしますね。
さらに脳にもストレスが溜まりますから、過食になって、リバウンドするリスクも高まります。
糖質制限と一緒に、カロリー制限をしてはいけません。
糖質制限ダイエットを成功させる食事法
糖質制限ダイエットを成功させるためには、糖質を制限すると同時に、過食に陥らないように、脳の食欲コントロールを調整する必要があります。
それには次の2点が重要になります。
脳の神経伝達物質の材料を補給する
腸内細菌のエサである食物繊維を摂取する
不足しているのは「神経伝達物質」で、その不足を補うために、脳はあなたに食事を摂らせようとしているのです。
ここで補うべきは、神経伝達物質の材料の栄養素です。
① アミノ酸 ② ビタミンC ③ ナイアシン ④ ビタミンB6 ⑤ 葉酸 ⑥ ヘム鉄 ⑦ 亜鉛 ⑧ カルシウム などです。
サプリメントなどで、これらの栄養素を補うことも重要なアプローチになります。
もう一つの要因として、腸内細菌があります。
腸内細菌のエサである、食物繊維が不足すると、腸内細菌は「腸脳相関」を利用して、あなたの脳にメッセージを送ります。
「こいつにもっと食べさせろ」とね。
脳は、この「腸脳相関」による腸内細菌からの命令に逆らうことはできません。
十分な食物繊維を食べるしかないのです。
糖質制限ダイエットを成功させる食事の条件は、次の5ポイントになります。
主食は1食に玄米を茶碗にすり切り一杯だけ
砂糖菓子などの甘いものを食べない
食物繊維を十分に摂取する
肉類やナッツ類を食べてビタミンやミネラルほ補給する
サプリメントで神経伝達物質の材料を補給する
ビタミンC
ナイアシン
ビタミンB6
ヘム鉄
亜鉛
#糖質制限ダイエット
#カロリー制限なし
#リバウンドなし
脳のコントロール…難しいんですよね。脳の神経物質ですね。ナッツを食べるといいんですね。
ひろのぶ:プチ信の部屋【朗読:自作エッセイ・随筆】 さん


コメントありがとうございます
ナッツを食べると良いですよ
いつもエッセイ聴いています
いつも興味深いお話しばかりですが
今回、内容の素晴らしさに
びっくりしました!
ありがとうございます(^o^)
romi romi さん


コメントありがとうございます
これからも有益な情報発信を頑張ります
どうぞよろしくお願いします
サプリで摂るカルシウムは、脳の松果体を石灰化させるという研究結果がいろんな研究機関から出てますよ。
ギンマロン さん

コメントありがとうございます
おっしゃる通りですね
サプリのカルシウムは良くないです。
一応、カルシウムはナッツなどで摂取して、サプリにはカルシウムを入れていなかったのですが、説明が不十分でした。
以後、気をつけますね。゚(゚´ω`゚)゚。
やばい
永久保存版
信太郎ラッキー さん

コメントありがとうございます
どうぞ永久によろしくお願いします
嬉しい驚き
みたいです♪
ありがとうございました♪
ところで、松ちゃんの仰るように、
茶色のご飯や、オススメのサプリを
摂っているせいか、あまり空腹を感じなくなりました!!
何かに集中していると、食事を忘れそう
になるので、【アミノ酸】などは、
しっかり摂るようにしなければ(笑)
(*^▽^*)
ナッツを食べる時など、
ふと、松ちゃん、お元気かなぁ~と
思っていました♪
松ちゃんに、
風邪ウイルスが近づき

ませんように~
原田知美 さん




いつも本当にありがとうございます
誠に勝手ながら動画にお名前使わせていただいてしまいました
いつも心から感謝しています
インフルエンザに加えて、新型コロナウィルスも流行りそうで怖いですね
原田さんも風邪など召しません様にしてくださいね
凄い情報量ですね!
ただ確か脂質を摂取してもインスリンは分泌されるのでは?
メルエム さん


コメントありがとうございます
脂質だけだと血糖値が高まりませんから、インスリンは分泌されないはずです
ただし糖質と一緒に食べると、インスリンの作用で肥満一直線ですね
糖質制限では脂肪が新に付かないかもしれないが痩せることは別問題では?
カロリー制限しないと脂肪は減らないと思うが…
天道総司 さん

コメントありがとうございます
動画でもご紹介しましたが、脳の食欲コントロールを行うことで、食欲が適正化されて、摂取カロリーが自然と低下していきます
まっちゃん最高です
️
最新の情報や真実を知ることは本当に大事ですね
黒ミニマリストいっしー さん


コメントありがとうございます
情報は本当に大切ですよね
松っちゃんはこれからも有益な情報発信を頑張ります
オリーブオイルは腸内環境を良くする?で、オリーブオイルを大さじ1食べてました。今は糖質制限はやってますが、体質は変わってきますか?
ゆうゆう さん



コメントありがとうございます
腸内環境を整えるには、腸内細菌のエサである食物繊維の摂取量を増やすのが一番です
またヘム鉄のサプリを飲むと、腸内細菌が元気になります
お試しくださいね
松ちゃん先生の今回の切り口はやはり生体内化学反応から見たテロメア保存、アンチエイジングに対する糖質カットの効能ですね。私は取り敢えず糖質カットで乾燥アトピー体質とか湿度反応のクシャミアレルギーがコロリと治りましたしBMIも22から20まで落ちました。確実に腸内環境は良くなっています。リーキーガットだったのでしょうね。若い頃は糖質バカバカとっても太らずマヨネーズが一番太る原因だったのに現在はやはりケーキなどの糖質類が最も太る原因です。これにより「年齢によって体細胞が解糖系優位からミトコンドリア系優位になる」という安保徹理論を信仰するようにもなりました。残念ながら安保先生はそれを治療にまで応用させられずにお亡くなりになったので中々評価はされてませんが。なので私は糖質カット万能主義ではありません。若いうちはドーナツとかドンブリ飯のバカ食いをやっても良いのかなと思ってます。
菊﨑義史 さん


コメントありがとうございます
さらには、それに成長ホルモンの低下が加わりますね
貴重なご意見ありがとうございます
それは筋肉的な面からかなり支持出来ると思います
生まれたばかりの速筋がトレーニングを積むと赤筋になっていく(ミトコンドリアが増える)
更に加齢で何もしなければ落ちる筋肉はほぼ速筋
そりゃ糖代謝ガタ落ち間違いない(笑)
MickCorgi さん



コメントありがとうございます
なるほど
年齢による解糖系からミトコンドリア系への転換ですか
それは理にかなっていますね
いつも貴重な情報ありがとうございます
良い情報をありがとうございます。登録しました。
大島様 さん


チャンネル登録誠にありがとうございます
これからも有益な情報発信を頑張ります
どうぞよろしくお願い申し上げます
おかえり
tatsu masa さん
www
@松っちゃんの細胞レベルのアンチエイジング
そう思った。
tatsu masa さん

基本は糖質選択なんですよ
ちょっとだけ量が減りました
@松っちゃんの細胞レベルのアンチエイジング
糖質制限の世界へ
tatsu masa さん

コメントありがとうございます
ちょっと仕事が忙しく間が空いてしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。
今後は、キチンと更新頑張ります
医師レベルの知識だな(笑)
佐藤良太 さん
コメントありがとうございます
いえいえとんでもないです。゚(゚´ω`゚)゚。
ああ さん
松っちゃん式の糖質制限はケトジェニックじゃないですよ
間違った知識ですよ
いつもありがとうございます。
玄米も教えてくださったロウカット玄米にしてから食べやすいけど、直ぐに満腹になりますし
油も、ラードとバターに変え糖質もお料理に黒糖に変えたら身体が軽くなりました!
いつも素晴らしくて具体的な動画ありがとうございます。後はサプリだけです
PI NO さん




コメントありがとうございます
結果が出てきましたね
こう言うコメントがいちばん嬉しいです
これからも頑張ってくださいね
応援しています
ブドウ糖のアルデヒド基が、血管がぼろぼろになる。
糖質は、白い覚醒剤と同じで大脳側座核から幸せホルモンのドーパミンが放出されるそうです。
この話を聞いただけで怖いと思いました。
まってました〜!
おもち さん
ありがとうございます
松っちゃんの細胞レベルのアンチエイジング 松ちゃんさんのペースで大丈夫ですよ^ – ^気長にまったりまってます♪
おもち さん

いつもありがとうございます
これからは更新が空かない様に頑張ります
白米も砂糖!お菓子はかなりカット出来るようになりましたよ
突然は無理ですね、徐々にだと不思議と自然に食べれなくなっています。
サプリは・・・亜鉛とB6の準備がまだですが、追々私も、その不食の体験したいです。
為になりますね\(^o^)/
519 cotoe さん


コメントありがとうございます
ぜひ過剰な食欲からの解放を経験してくださいね
これからもどうぞよろしくお願いします
松っちゃんこんばんは(≧∇≦*)
待ってたよ(*⌒▽⌒*)
しかも今回の糖質、コレステロールの話ですが、ちょうどコレステロールを気にしている知り合いがいるので、松っちゃんのチャンネル教えてきます!
@あまあまういんな
そうなんですよ(;´Д`)
ドライゼロ飲んでたけど、甘味料とか、韓国で生産された物とか使ってるから、飲み終わったらヴェリタスブロイか龍馬買おうと思ってますヾ(・ω・`)
@サミー ノンアルコールビールはメーカーによると思いますが人工甘味料が心配ですね。
サミー さん
頑張ってくださいね
@松っちゃんの細胞レベルのアンチエイジング
健康的なんですか!?
ありがとうございます(≧∇≦*)
松っちゃんの言うように、少しお肉を取り入れてみようと思います(*^^)v
本当にいつも為になる動画、返信ありがとうございます(*⌒▽⌒*)
サミー さん


すごく健康的なお食事ですね
ほとんど問題ないと思いますが、もう少し肉類が多くても良い気がします
お肉を食べたら、きっと元気が出ますよ
糖質制限とファスティング のどちらでもオートファジーが持ち出される、一見すると矛盾についての解説もお願いしたいです。
また、糖質制限をすると腸内環境が悪化し、食欲のコントロールが効かなくなるという説もありますし、糖質制限とファスティング 双方の観点から解説していただきたく思います。
RainBow Gain さん

コメントありがとうございます
松っちゃんがお伝えしたいのは、カロリー制限による飢餓系オートファジーが良くないということです。
また糖質制限と言っていますが、これは糖質選択と適量摂取です
腸内細菌に悪影響はないと考えます。
こんにちは
質問なのですが、サツマイモは糖質になりますか?
焼きいもにバターをつけて食べるのが好きなのですが、インスリンが分泌されますか?
ありがとうございます
そんなにたくさん食べていないので(1日に小さいもの1本くらい)大丈夫そうですね
みゆみゆ さん


コメントありがとうございます
サツマイモは食物繊維が豊富ですね
GI 値も55と、白米の81、食パンの91などと比べて、糖質としては低めです
松っちゃん的には、大量に食べ過ぎなければ、1本くらいは大丈夫と思いますが
いかがでしょうか?
糖質を減らしすぎると耐糖能が落ちる
ケトジェニックダイエット(糖質制限ダイエットの一種)でもちゃんとカロリ制限とpfcバランスを守らないといけないです。じゃないとケトン体でないので
ああ さん


コメントありがとうございます
松っちゃんはケトジェニック推奨派ではありません
ケトジェニックは、ガンや特定の疾患を持った方が治療で行うものだと思っています。
健康な方のダイエット用には適していません。
松っちゃん式の糖質制限は、ケトジェニックとは、やり方も理論も違います
悪しからず!
19:15 で高カロリーでもインスリンを分泌しない脂質なら体脂肪にならないと言ってますがインスリンが体の中に全く無いの状態じゃなければ脂質で太るのでこの動画の情報はあてにならないです
糖質には4kcal、脂質には9kcalあるので脂質の方が太ります。
19:10ダイエットフードはかえって太るってアホか。カロリーさえ低ければなにがあっても痩せます。めちゃくちゃですね
おたこ さん
コメントありがとうございます
説明が不十分でしたが、たとえばダイエットフードやダイエットドリンクに含まれる、合成甘味料は、腸内細菌を殺して、インスリン抵抗性を高め、脳の食欲コントロールを乱して、肥満の原因になることが分かっています。
またカロリー制限でのダイエットは、健康に良くありません。
同じカロリーでも食材の摂り方で、大きく効果が変わります。