あかおかずのり 『さくらのアパート』

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おかず!

2009年8月29日 関係したい学院の軽音楽部という設定のライブの一部です。
あかおかずのりさんの素敵な歌声をお聴きください。
この曲、アンジェラアキさんの『手紙』のようにみなさんに歌ってもらえるといいなって、あかおさんのコメントです。

『さくらのアパート』 作詞 作曲 あかおかずのり

人の生きる道は さくらの木の中にあって
幾度季節を廻り そして土に返る
この世に生まれおちた時から そう僕たちは
ここで育てられ そして大きくなった

やがて僕たちは 家族の部屋を飛び出して
ひとりになって 寂しくなって 暗闇に愛を知る

  さくらのアパート 導かれるように 
  君と僕 隣同士 
  すべては夢と 繋がるための道しるべ
  戸惑いのページに 語った 想いに嘘はない

若き日の父と母が 歩んだ同じ道を歩き
僕はありのまま 生きてゆくと決めた
人は誰もみな ひとりだけれど 独りじゃない
季節は移ろい 人は人に出逢う

やがて僕たちは 幼い頃にもらっていた
想い出という プレゼントを 紐解く時が来る

  さくらのアパート 導かれるままに
  繰り返す 日々は綺麗
  生命の躍動に 愛情のメロディーをのせて
  伸びやかに唄おう 奏でよう しあわせのうたを
  しあわせのうたを

人の生きる道は さくらの木の中にあって
幾度季節を廻り そして土に返る
さくらのアパート 窓辺に花びらがふわり
ともにこの春を 喜びそして 約束をしよう
喜びそして 約束をしよう

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